著者等紹介
長野ヒデ子[ナガノヒデコ]
1941年愛媛県生まれ。主な作品に『とうさんかあさん』(絵本日本賞文部大臣賞受賞・石風社)、『おかあさんがおかあさんになった日』(サンケイ児童出版文化賞受賞)『せとうちたいこさん・デパートいきタイ』(日本絵本賞受賞、以上童心社)など。わらべうた紙芝居も多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
28
おはなし会で読んだ。わらべうたから生まれた歌絵本。長野さんの絵は楽しい♪ まず、手あそびしながら歌を歌って、じゃんけん。その後、最初のたぬきのところは、一緒に歌ってもらいながら、読んだ。若いお母さんもよく知っている手あそびなので、喜んでもらえた。2019/05/28
くぅ
19
お母さんが歌い出すと踊る息子。もうこれは読み聞かせではない…(笑)寝る前に読ませるのにテンションが上がってしまった(´∀`;A(2歳4ヶ月)2019/09/10
メープル
14
みんな知ってる「げんこつやまのたぬきさん」えっ?うさぎ?おつきさま??まさかの展開にビックリ!!でもうさぎもおつきさんもとっても可愛かったぁ。2022/05/27
退院した雨巫女。
13
《本屋》げんこつ山のたぬきさんは、2番も3番もあったのかと思った。2019/06/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
保育所ひよこ組おはなし会。月齢の高い子は一緒にやってくれました。たぬきさんだけでなく、うさぎさん、お月さんと続くのには先生たちがビックリでした!(私もですが)2019/06/24