内容説明
巨星と呼ぶにふさわしい足跡を写真史に残したエドワード・スタイケン(1879‐1973)。20世紀初頭のモダン・エイジを背景に、華麗な虚構の中に見事に時代を写し出した『ヴォーグ』『ヴァニティ・フェア』期の日本初となる写真集。精選された44点を収録。
目次
エドワード・スタイケンと大戦間期のアメリカ
1 アール・デコの息吹―1923‐1926
2 光と影の日々―1927‐1931
3 永遠の瞬間―1932‐1937
エドワード・スタイケンの生涯と写真―モダン・エイジのルーヴルを夢見た男
1 ~ 1件/全1件