目次
フィールドを知って魚を採ろう(川や湖沼、田んぼの生物;川の上流~河口にかけての水景;網採集時のスタイル ほか)
採集のコツをわかりやすく紹介!リバーフィッシュをキャッチキャッチキャッチ!(川魚について知ろう;魚を飼おう)
ルー大柴さんの熱い想い(ルー大柴さんのプライベート水槽を覗いてみよう;ルー大柴さんが語るリバーフィッシュをキャッチ&キープ!;ルー語辞典―アクアリウム&フィールド編)
著者等紹介
ルー大柴[ルーオオシバ]
1954年1月14日生まれ、東京都新宿区富久町出身。本名・大柴亨。茶道遠州流師範(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
7
ルーさん、いい顔してます。私も子どもの頃は釣りもやりましたが、川に入って、網での魚採りは、今でも夢中になってしまいます。この楽しさ、子どもたちにも伝えたいです。2019/07/12
静かな月を見てる
3
「千鳥の相席食堂」のルー大柴の回を見てこの本の存在を知りました。ふざけてるようでしっかりとした内容でした。川遊びのおもしろさを存分に伝える良い本です。ルー語は今でも笑えます。オニヤンマをデーモンヤンマというあたりはツボです。あと、ポテト(芋)焼酎も^^2022/05/23
いきもの
2
ルー大柴が何故か川魚採集する本。時々ルー語が飛び出してきてやや奇書めいた部分もないではないが、基本的な解説部分は編集部が書いているので、川魚採集、飼育解説の入門書としては悪くないかも。2019/07/14
ピヨコ
1
面白かった!!2014/06/04
尾張こまき
0
「月刊アクアライフ」の連載をまとめた本だそうです。ルー大柴さんいいですね!最高です。こんな小学生が世にあふれたら、日本の河川はもっと素敵になりそう。実用書として、ド素人のわたしには非常に参考になりました。松沢さんの学研の本と好対照で、こちらは採集の方に力点があるかな。タレントさんということを考慮してなお、目当ての魚が獲れたときのルー大柴さんの笑顔がインパクトあります。子供用の胴長がなぜ市場に無いのか、勉強になりました。あと「ポテト焼酎」。ツボった~!2014/11/16