魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦

個数:

魔術士オーフェンはぐれ旅 原大陸開戦

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 387p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904376713
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

アイルマンカー結界が消失し、キエサルヒマ大陸は世界を滅ぼそうとする女神の前に無力となっていた。代わりにオーフェンが手にしたのは女神に対抗するための“魔王”の力。世界の均衡を崩した罪を背負ったオーフェンはキエサルヒマを追われ、新たな土地である原大陸へと旅立つ。しかし、そこは女神の手で怪物=ヴァンパイアと化した人間たちと魔術士とが戦い続ける厳しい土地だった。それから23年。オーフェンの旧友の息子であるマヨールは、3年ぶりに原大陸を訪れていた。今回の同行者は、妹のベイジットではなく、婚約者のイシリーンと教師のイザベラ。三人はキエサルヒマから原大陸へとヴァンパイア化を目指して渡航した人々を追うため、魔王の統治する魔術学校に出向く。そこにヴァンパイアたちが強襲をかけ、マヨールは大陸を二分する戦争に巻き込まれていく。シリーズ完結に向けた最終章がついにスタート。

著者等紹介

秋田禎信[アキタヨシノブ]
1973年生まれ。17歳で第3回ファンタジア長編小説大賞・準入選。『ひとつ火の粉の雪の中』にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イヌリン

3
希望が見えない戦いの予感が・・ オーフェンの代償もきになるし、続きもよみたいです2014/04/17

銀城

2
世代が変わり各人の立場が違っても、作品内の雰囲気がまるで変わらないのがなにやら嬉しく感じるシリーズ。一手間違うだけで全滅しかねない敵との戦いがスリリングすぎる。あとしれっと出てきてるけどオーフェンの魔王術の代償について、嫌な予感しかしない・・・2011/12/11

chie

1
オーフェンもおじさんになっちゃったんだなぁ、と何故か唐突に思っちゃいました。前巻だっておじさんだったはずなのに、なぜかこの巻で。オーフェンの代償ってなんだろ?代償がないというのは「オーフェン」という作品では考えられない。なんかとんでもない物を代償にしてそう・・・・・・。ラッツベインがマジクに「なんか似てる」っていうのは、まぁそういう所だよね。昔に自分がした事は自分に降りかかってくる。マジク頑張れ(笑)周囲の人のほうが苦労してそうだけど。2013/02/20

K-Wing

0
オーフェンが大人になりすぎてるのが…、まあ三人も子供がいるからな。 ただこっちのほうが読みやすいからいいや。2015/06/27

Makoto Tamura

0
マジクのキャラが好きです。よくあんなふうに成長してくれました。初期から比べるといろいろな意味でその成長ぶりがハマりました。2014/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4119114
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。