内容説明
コールセンターの役割、仕事のプロセス、技術、顧客の期待が変わっても、マネジメントの基本原則は普遍だ。プロフェッショナルが指南する「顧客応対の普遍の法則」。
目次
第1部 刺激的な顧客コンタクトの実態(おなじみの試練、飛躍のチャンス;顧客アクセス戦略の青写真 ほか)
第2部 計画立案とマネジメントのフレームワーク(「つながりやすさ」という運営の原点;必要なデータを収集する ほか)
第3部 コールセンターのダイナミクスを理解する(コールセンターとしてどうあるべきか;経営幹部との意思疎通 ほか)
第4部 品質とパフォーマンスの向上(適正な測定値と目標値を設定する;コールセンターと組織全体のパフォーマンスを改善する ほか)
第5部 デジタル時代のリーダーシップ(使える技術の発展と新たな可能性;先進コールセンターの12の特性)
著者等紹介
クリーブランド,ブラッド[クリーブランド,ブラッド][Cleveland,Brad]
コールセンターマネジメントとカスタマーサービスにおける業界の第一人者。求心力のある講演や、引っ張りだこのコンサルタントとして、創業期のコールセンターから政府や大規模マルチサイトのセンターまで八面六臂の活躍中。数々の講演録や記事は業界誌のみならず、ニューヨーク・タイムズ紙やウォールストリート・ジャーナル紙などでも取り上げられている。ICMIの代表者として、コールセンターが提供するより良い顧客サービスと、顧客側がより素晴らしい経験を受けることで、企業と顧客双方の利益を確保する実践的な顧客応対を普及させるため不断の努力を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 自意識と創り出す思考