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目次
第1章 「声の力」が人生を変える!(いまから「魅力の声」があなたのものに;発声の悩みが消え、高い声もらくらくと ほか)
第2章 声を変える―究極の発声法は易しい(「自分の本当の声」を取り戻すために;「声の鎖国」を解放して ほか)
第3章 「声の力」で自信と希望を(「本当の声」を得た喜びと副産物;人生は年令が増すほど楽しいもの―「人生三本の柱」 ほか)
第4章 声から学ぶ人生の原点(「途切れても継続」が達成の道;歌が上手くなる修行~練習は小声で ほか)
著者等紹介
内田隆幸[ウチダタカユキ]
1941年東京生まれ。青山学院大学経済学部卒業。洗足学園音楽大学声楽科卒業。同専攻科修了。声楽を木下保・伊藤亘行・木下武久・高折続・佐伯雅巳の各氏に師事。27才でサラリーマンから進路変更して音楽人生を歩み、「内田式発声法」と呼ばれる画期的な発声法の教程を作り上げた。日本とドイツの歌曲を中心にリサイタルやサロンコンサートに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちだ
0
正直に言うとわざわざ本を読むよりも、ネット記事で調べたほうが参考になると思います。発声の大切さは理解しました。2016/03/20
健康
0
声楽家による歌声や発声の手引き。レッスンでこんな効果があったというエピソードが多く語られている。必ずそうなるというものでもないので、物語として気楽に読むぐらいがよさそう。 発声法は実践すれば多分声がよく出るようになると思うけど、動きが固くなったりく苦しかったらやめた方がいい。 声は正しく出せば誰でもすぐに良くなる、本格的な歌などは訓練が必要、声を育てることは人生をより良く変える力があるという主張には同意しつつ、全体的に根拠に疑問がある記述が多い。鵜呑みにせずひとつの意見として捉えたい。 挿し絵がきれい。2021/07/27