しあわせの社会運動―人がささえあうということ

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  • サイズ B6判/ページ数 158p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903882499
  • NDC分類 369.04
  • Cコード C0095

内容説明

福祉はいつも一足早く時代を走っている。月刊『ひょうまん京都』に11年間連載中のコラムを収録。地域福祉の視点で伝える、やる気、元気、希望の源泉。

目次

掛け橋
ヨワサのチカラ
人は助け合う
ほんとうのもの
「介護殺人」の悲劇
聞こえてくる軋み
要求を育てる
私たちに聞け!
星降る夜に
被災地にあって
涙で涙を受け止める

著者等紹介

津止正敏[ツドメマサトシ]
立命館大学産業社会学部教授。1953年鹿児島県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科修士課程修了。京都市社会福祉協議会に20年間勤務(地域福祉部長・ボランティア情報センター長等歴任)の後、2001年4月より現職。専門は地域福祉論。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」の発足に関わり事務局長を務める

渡辺あふる[ワタナベアフル]
1983年千葉県生まれ。京都で育ち京都府立丹波養護学校を卒業後、母親の勧めで絵を描きはじめ、この間数回個展を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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A

1
京都障害児・者の生活と権利をまもる連絡会の機関紙のコラムを編集した本。 筆者は立命館大の津止氏。 要求は育てるもの、という言葉が印象に残った。 福祉は社会の一歩先を見ているのかも知れない。 2020/07/07

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