目次
第１章 人間力とは何か
第２章 『温故知新』で人間力を学ぶ
第３章 社会に役立つ人になる
第４章 困難に立ち向かう
第５章 人間力の未来
対談１ 緑川浩司（昌平黌理事長）・吉村作治（早稲田大学名誉教授（エジプト考古学者・東日本国際大学客員教授））―知恵と勇気を持つリーダーを育成する
対談２ 緑川浩司（昌平黌理事長）・森田実（評論家・東日本国際大学客員教授）―「和」と「共生」をめざし「いわき学」を発信する
対談３ 緑川浩司（昌平黌理事長）・中野信子（脳科学者・東日本国際大学客員教授）―脳を「感化」して導く教育とは
著者等紹介
緑川浩司［ミドリカワヒロシ］
学校法人昌平黌理事長。昭和２６年福島県いわき市生まれ。県立磐城高校を卒業後、東京理科大学理工学部経営工学科に入学。大学卒業後、一般企業勤務を経て、昭和５３年に学校法人昌平黌いわき短期大学の会計課に奉職。庶務課長などを経て平成２年、学校法人昌平黌の評議員、平成９年４月、東日本国際大学別科経営情報専修専任講師に就任。大学組織に精通すると同時に、石名坂昌平寮寮監も務める。その後、平成１９年に法人理事となり、法人事務局長兼管理運営センター長、ボランティアセンター顧問を務める。平成２１年から、これらに加えて国際センター顧問、ならびに東洋思想研究所教授にも就任。平成２４年に法人理事長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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