出版社内容情報
大豆、ゴマ、味噌、生姜、海苔……
世界が認める最強の健康食、日本の伝統的食材に立ち返る
●完全栄養食の大豆を、食卓にうまく取り入れよう
●知られざるニンニクのガン予防効果を大公開!
●何にでも、ゴマときなこをかけまくれ!
●山芋、里芋、菊芋…“天然サプリ”の薬効に世界が注目
●ほんものの味噌と醤油はこう選べ!
●海藻、キノコ、自然油、お茶……クスリいらずの身近な食材たち
和食の健康パワーには、これだけの医学的根拠があった!
内容説明
大豆、ゴマ、味噌、生姜、海苔…、世界が認める最強の健康食、日本の伝統的食材に立ち返る。和食の健康パワーには、これだけの医学的根拠があった!
目次
プロローグ 正しい“食事”と“休養”、ただそれだけあればよい―近代医学と栄養学は、人類抹殺の「大量殺戮兵器」
第1章 食べ方を変えただけで若返り、病気知らず!―少食、菜食、「食べる」工夫より「食べない」工夫
第2章 「肉」を食うより「豆」を食え!―ヘルシーな“畑の肉”が、ガンを消す
第3章 「生姜」と「にんにく」、これぞ食卓“二刀流”―ガンを防ぐ二番手、三番手、おおいに食べよう!
第4章 「ゴマ」「きなこ」何でもかんでも、かけまくれ―二つのスーパー食材の掛け算の威力は、ものすごいぞ
第5章 さらば!牛乳・チーズ、こんにちは!豆乳・豆腐―今日から、今から、ヘルシーライフに切り替えよう
第6章 あの芋、この芋、「栄養」「薬効」ありがたし―不妊に「ヤマイモ」、子育てに「里イモ」、糖尿病に「菊芋」
第7章 「味噌」「醤油」命を養う“医者殺し”―熟成味噌、杉樽復活…伝統造りに回帰せよ
第8章 「海藻」は生命を養う“海の野菜”だ―ガンを三分の一も減らす驚異の薬効食
第9章 ガンを消す!古来伝わるキノコの効用―食べる漢方、“森の秘薬”を味わい尽くす
第10章 「食用油」は圧搾絞りの自然油を!―サラダ油、人工油、動物油脂は絶対ダメ
第11章 ソバ、うどん、玄米、雑穀が「基本食」―「身土不二」「一物全体」「穀菜食」を忘れずに
第12章 日本は「薬草」列島、百種を超える健康茶―もうクスリはいらない、“お茶”を飲め!
エピローグ 命のなぞ、命のよろこびに目覚める―かしこく食べることは、かしこく生きること
著者等紹介
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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