内容説明
ハチャメチャナンセンス料理小説集。73歳の「青年作家」デビュー。
著者等紹介
多紀ヒカル[タキヒカル]
作家。2012年3月『神様のラーメン』でデビュー。1938年7月生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(16年生)
30
【挫折本】なんだろ、このとっちらかったような文章…。タイトルに惹かれて借りてみたけど。こういうのが面白いと思う方もいらっしゃるでしょうが(だから、本になってるんだもんね、きっと)私には面白さがわかりませんでした。ごめんなさい2018/09/02
🐷 こ ぶ 🐖
26
私には珍しく挫折。。最初のはなしでお腹いっぱいです。2015/12/05
myunclek
15
意味を求めるとナンジャラホイってなるので、あえてすっ飛ばして読み続けました。何度も睡魔に襲われながら、一日数行しか読めない日もありましたね。で、一体何だったのか^ ^これがナンセンスの骨頂なんでしょうか?2017/11/30
Syouichi Nishiyama
5
短編3つ読んで、終わりにする。 食へのこだわりはいいんだけど、ストーリーの後味が合わないわ。 2017-1052017/08/15
ごとうさん
4
美味しいものがたくさんでてくる本かと思ったらダマサレタ・・・。いや美味しくなさそうではないのだけれど、美味しそうなのに、なぜか読むと食欲が減退するって感じが感想としては正しいかもしれない。う~ん、あまり好みではないかも・・。2014/05/26