目次
1章 日常生活でも安全に備えて注意しよう
2章 安全への心構えをし、危害とその対応を知ろう
3章 食品の安全確保のためにルールを守ろう
4章 科学的な安全管理をしよう
5章 HACCPシステムのポイントを学ぼう
6章 システム論的考え方を身につけよう
7章 放射性物質と食品安全の確保を考える
著者等紹介
安藤洋次[アンドウヨウジ]
1949年東京杉並区生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科卒。獣医師。専門は実験動物の栄養学と食品衛生学。1984~85年にインドネシア国立食品薬品研究所の実験動物施設の運営管理を指導する。2004年ワシントンD.C.のFPA&IHA Train‐the Trainer/HACCP Coutseを学び、2005年農林水産省のHACCP指導者となる。1999年NPO法人サニテーション・デザイナー協会を設立し企業・市民にHACCPを指導する
小田切智美[オダギリトモミ]
1972年東京都生まれ。東京バイオテクノロジー専門学校ミクロバイオロジー科卒。その後環境分析技術を学ぶ。食品メーカー等にて品質管理および安全管理。NPO法人サニテーション・デザイナー協会にて食品の安全・品質管理に従事。ISOのFSMS、QMSの審査活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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