内容説明
70歳、現役医療ジャーナリストが伝授する57の健康法。
目次
第1章 健康に生きるための道しるべ―情報編(「生活不活発病」って、ご存知ですか?;「ボケ」と「もの忘れ」の違い ほか)
第2章 健康に生きるための道しるべ―実践編(「ガン」は予防できるのか?;「活性酸素」って何だろう? ほか)
第3章 ちょっと気になる症状(「正しい睡眠時間」とは;クシャミからも起きる「腰痛」 ほか)
第4章 新しい病気、怖い病気(「メタボリック・シンドローム」の大合唱;“三多一少”の「糖尿病」 ほか)
第5章 日常生活での注意(「土用のウナギ」となぜ騒ぐ;「納豆パワー」の威力 ほか)
著者等紹介
大谷克弥[オオタニカツヤ]
医療ジャーナリスト。1938年8月生まれ。愛媛県出身。旧・東京教育大(現・筑波大)卒。1960年、読売新聞社に入社、社会部記者を経て編集委員、科学部長、編集局次長、総務などを歴任。在職中に創設した長期連載「医療ルネサンス」は日本新聞協会賞、菊池寛賞などを受賞。現在はフリーとして講演、執筆活動のほか、医療シンポジウム、フォーラムのコーディネーターを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。