内容説明
信州の春を彩る郷土食。お米のやさしい甘さ、天然色素の自然な色合い。小川村のやしょうま名人が教える、すぐに作れる35種のレシピ。
目次
信州の郷土食“やしょうま”
やしょうま(伝統的なやしょうま;うずまき模様;花模様;スイカ;恵方巻き(太巻きずし) ほか)
もち菓子(ひしもち;草もち;笹もち;ひと口すあま)
著者等紹介
松本博子[マツモトヒロコ]
長野県上水内郡中条村(現長野市中条)に生まれる。30年にわたり保育・幼児教育に携わる。平成19年、「工房食彩」を開設し、農産物直売所、道の駅などでやしょうまの販売をはじめる。現在、小学校、中学校、公民館などでやしょうまの講習会の講師を務めながら、郷土食の伝承にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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