内容説明
健康で長生きするにはどうしたらいいのでしょうか?その一番の方法は長寿の人たちを真似することです。日本でも有数の長寿県、長野県の暮らしや生活には、そんな長生きするためのヒントが隠されています。
目次
対談 長寿の里「高山村」の秘密
長野県が長寿県である理由
自然豊かな環境が長寿の秘訣
寿命を延ばす長野県の食生活
最強の長寿法長野モデルとは?
インタビュー 長野モデルの現場から
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業、1990年同大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事、バイオフィアリハビリテーション学会理事長、基礎老化学会理事、日本老年医学会評議員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
21
活字が大きいので、 お年寄りにも向いている。 健康立村、高山村。 上松町も森林セラピーで癒されるが、 信州人が長生きなのは、 松川村のりんごにも秘密がある。 ケンミンショーでやっていたので、 ご存知の方も多いと思う。 木曽はすんきの乳酸菌で 健康食品といえるだろう。 海の汚染が寿命を縮め、 長野はその影響が最小だから 長寿、という仮説は正しい かもしれない(79頁)。 2014/05/03
かんな
1
出版社が、あらっf ̄▽ ̄;?納得。2017/03/07
Book worm7
0
スコア3、長野県民は、他の県民よりたくさん野菜を食べ、動物性たんぱく質の摂取量が少ない2013/06/09