内容説明
masaの介護福祉情報裏板、介護の人気ブロガー激辛批評シリーズ第2弾。
目次
第1章 愛を語らずして福祉を語るな(震災を超えて―生きる希望;傍らにいることが許される者であるために ほか)
第2章 現実に立ち向かうために(見えない自らの醜さ―厚顔無恥のケアマネに泣かされる市民;闇にきらめく… ほか)
第3章 心の声が聞こえるか(悪意のない悪魔;自立支援という言葉に騙されるな ほか)
第4章 介護の日常を生きる(人を受容するとはどういうことか;どちらになりたいのですか? ほか)
介護歳時記(どうしようもなく北海道人;赤い似顔絵 ほか)
著者等紹介
菊地雅洋[キクチマサヒロ]
1960年、北海道上川郡下川町下川鉱山に生まれる。北星学園大学文学部社会福祉学科を卒業し、社会福祉士、介護支援専門員など多数の資格を保有。現在、社会福祉法人登別千寿会(北海道登別市)の理事、同法人特別養護老人ホーム・デイサービスセンター緑風園の総合施設長を務める。自身が管理するBBS「介護福祉情報掲示板」(表板)、ブログ「masaの介護福祉情報裏板」が好評で、全国から講演依頼が殺到中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊藤寿志
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3冊読み終わりました。 学ぶ事が沢山あります。 いつか菊地さんの講演も聴きたいです。2016/07/07
海
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ブログ読者です。仕事をする上で、もう一度立ち止まり自分を振りかえったり、これからを考える時間をくれる。日々勉強と、いい意味で前進していきたいと思わせてくれました。同じ仕事をしている人、関係者にぜひ勧めたい1冊です。2012/05/27
ハロ
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題名をみて、ドキッとして思わず手に取ってしまった。masaさんのブログの方も今は読ませて頂いてます。今私自身介護の仕事をしていまして、勇気と 、たるんでた気持ちにピリッとした緊張感を頂きました。2012/03/07
ko_sakaba
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待ちに待った第2弾!今回の内容はさらにパワーアップしていてさらに刺激を受けました。白本(第1弾)、黒本(第2弾)は必携。昨年12月には、念願であったmasaさんの講演会にも参加することができ、白本にサインも頂くことができました。2012/02/14