目次
第1部 藍と藍染(藍の工芸―こぎんざし;藍の化学―藍染と藍の抗菌性;藍の植物―さまざまな藍)
第2部 津軽藍の歴史(近世津軽の藍;近代津軽の藍;現代津軽の藍)
著者等紹介
北原晴男[キタハラハルオ]
理学博士。弘前大学教育学部特任教授。研究分野:天然物有機化学。「地域資源の活用とゼロエミッション」をテーマとして、生理活性物質の研究に従事。特に「地域資源」として青森県津軽地方で産する津軽藍の抗菌性や、「ゼロエミッション」として青森県産業廃棄物であるニンニク皮の有効利用の研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。