パリで出会ったパン屋さん

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 79p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902744248
  • NDC分類 588.32
  • Cコード C0077

内容説明

パリのパン屋さんが教えてくれた、普段のパリの暮らし。

目次

コラン
ル・グルニエ・ア・パン
風車小屋だより
バゲット・バッグ
デグランジェ
バゲット・バッグ
ゴスラン
バゲット・バッグ
レキュルイユ
“彼女”について知っている2、3の事柄
パン・ペーパー
ロートル・ブランジュ
通りの向こう側に…
ラウル・メデール
ヴェロニク・モクレール

著者等紹介

西村美咲[ニシムラミサキ]
京都うまれ、京都育ち、東京在住。文筆家。音楽やアート、料理など『ものをつくる人』に話を聞くことが好きで、執筆活動をスタート。19歳のとき、初めてのパリでクロワッサンのおいしさに感動。その後、ワーキング・ホリデー・ビザを取得して渡仏。ブルターニュ地方やパリで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

342
パリに数あるパン屋さんの中から著者の厳選による、選りすぐりの8軒を紹介。そもそもパリで"BOULANGERIE"を名乗るには1.パンをつくるどの過程でも冷凍していないこと。2.その場所でつくった生地をその場所で焼いて、その場で販売していること、の2つの条件を満たしていなければならないのである。すなわち、工場の大量生産品は合致せず、街角のパン屋さんにしか可能ではない。巻頭を飾るのはマスター(フランスNo,1の称号)を持つモンマルトル通りの"COLIN"。そもそもフランスパンはバゲットに尽きるのである。2022/11/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1676219
  • ご注意事項

最近チェックした商品