内容説明
現場発!みんなにありがとうと言われる公共事業へ!発注者・建設業、必読。
目次
1 答えは現場にあり!問題解決の突破口(建設業は本当に遅れているのか?;「管理すると儲かる」のウソ;しんぱい虫のものがたり)
2 「段取り八分」の工程表のつくり方(なぜ人はサバを読むのか;「段取り八分」のCCPM;4つの要素でわかるCCPM;サバ取りをするための3つのコツ;ゆとりの進捗管理)
3 三方良しの公共事業改革(「三方良しの公共事業改革」の生い立ち;段取り経営のススメ)
4 各地の成功事例(新潟県 みんなに「ありがとう」と言われる現場へ;福島県 活力に満ちた県土の構築へ;高知県 放課後活動から知事表彰;宮崎県 立ち上がる宮崎県職員;宮崎県 第一建設;奈良県 中村建設;香川県 五星;北海道 砂子組)
著者等紹介
岸良裕司[キシラユウジ]
1959年生まれ。ゴールドラット・コンサルティング・パートナー。全体最適のマネジメント理論であるTOC(Theory Of Constraints:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践し、活動成果の一つとして発表された「三方良しの公共事業」はゴールドラット博士の絶賛を浴び、07年4月に国策として正式に採用される。幅広い成果の数々は、国際的に高い評価を得て、活動の舞台を日本のみならず世界中に広げている。08年4月、ゴールドラット博士に請われて、ゴールドラット・コンサルティング・ディレクターに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hiroshi Higashino