R.I.C.story chest
Tadpole 101―おたまじゃくしの101ちゃん(英語版)

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784902216387
  • NDC分類 E
  • Cコード C8893

内容説明

ある春のこと、丸々と太った元気なおたまじゃくしが101匹生まれました。何しろ101匹もいるので、みんなで歌いながら並んでお出かけしたはずが、大変なことになりました。なんと、途中で蛙のお母さんが数えてみると、101番目の101ちゃんがいないのです…。互いに強い愛情のきずなで結ばれた家族のお話です。

著者等紹介

加古里子[カコサトシ]
1926年、福井県武生市生まれ。東京大学工学部応用化学科に学ぶ。卒業後は民間化学会社研究所に勤務するかたわら、セツルメント活動に従事し、紙芝居、幻灯などの作品を作る。1959年『だむのおじさんたち』を発表し、絵本作家としての道に進む。1973年に勤務先を退社。現在も、紙芝居の制作や講演など幅広く活動。工学博士。技術士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しろくま

7
加古里子さんの本でした。101匹子どもがいると、お母さんは大変!命がけで子どもを守るお母さん。お母さんはどうなってしまうのか~!?crayfishとwater scorpionの登場にハラハラしました。2018/05/11

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