内容説明
ラビリンス長崎へようこそ。異国情緒は居心地いい。暮らすように旅したい。
目次
春(桃に守られて;タイムマシンでお花見を ほか)
夏(野性の波しぶき―ペーロン;働き者の弟たち―稲佐あたり ほか)
秋(ゴージャスな前夜祭のなりたち―長崎くんち庭見せ;あなどれなくなるアドレナリン―長崎くんち ほか)
冬(謹賀新年ピクニック―七高山めぐり;雪で憶える ほか)
著者等紹介
下妻みどり[シモツマミドリ]
フリーライター。1970年生まれ。長崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
22
長崎のイベントが分かりやすい。この本を片手に、長崎旅をするのもよさそう。cafe平井、カフェ豆ちゃん、珈琲人町、紅灯記、のだ屋、諏訪の杜たけやま、ノスドールに行ってみたい。2022/06/06
しおり
4
長崎いきたいなあと思い図書館で。軍艦島に行きたいのに~2014/05/03
ニコ
3
長崎に住んでいても、意外と知らないことも多いし、面白い歴史を持つ場所だから、あの地にゆかりのある人だったら調べてみると新事実にわくわくすると思います。 福砂屋のマークの由来とか、大浦天主堂のドラマに満ちた再会の話とか。 長崎への愛あるまなざしで語られる話の一つ一つが胸に染みます。作者が「いつでも涙ぐめる」という ダイヤモンドプリンセスの話が、とてもいい。
Lobo
0
住みたいなあ。2017/07/10
美々子
0
とにかく写真が綺麗✨ 茂木の海鮮を愉しんで白狐を見てお諏訪様を参拝したい⛩ 異国情緒以外の長崎も知ることができ、ますます行きたくなった✈️ ★2 2022/10/19