内容説明
体の使い方が変われば、プレーも変わる。本書は小手先のテクニックではなく、体そのものの「感覚」を変えていくことで、プレーの向上を図ります。本書に収められた数々のトレーニング法を参考に、体を動かし、体で感じながら、「二軸動作」を自分のものとしてください。目に見えない感覚は、目に見える動作の遺伝子です。本書を読んで感じたこと、学んだことが体のなかで芽生えて花開いたとき、きっとプレーが変わることでしょう。
目次
1 股関節を目覚めさせる!(重力の力を感じてみよう;「ヒザ」を抜く ほか)
2 前に動きやすい立ち方をつくる!(前に動きやすい立ち方とは?;イスを使って上体の姿勢に注意してみよう ほか)
3 ハムストリングスを鍛える!(動的安定キックと静的安定キック;「静的安定キック=悪」ではない!! ほか)
4 進化する二軸プレー(LSDで体の感覚を磨く;ケンケンで浮き足感覚を磨く ほか)
著者等紹介
五味幹男[ゴミミキオ]
フリーランスライター。雑誌を中心にサッカー、オリンピック競技などあらゆるスポーツシーンを取材、執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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