内容説明
キラキラ光る親星、星新一の言葉、ピカピカ輝く娘星、星マリナ初めての書き下ろし作品、小宇宙に花をそえる孫星、ムーナ・ホワイトのイラスト、星のかけらを拾い集める遊星、江坂遊の想い―。
目次
第1章 星が飛びだす言葉
第2章 星がまたたく言葉
第3章 星と輝く言葉
第4章 星を知る言葉
第5章 星を創りだす言葉
江坂遊のショートショート道場
著者等紹介
星新一[ホシシンイチ]
1926年、東京生まれ。東京大学卒。’57年SF同人誌「宇宙塵」に書いた「セキストラ」が江戸川乱歩編集の「宝石」に転載され作家デビュー。’61年最初の短編集『人造美人』発刊。以来ショートショートを数多く残し、多作さと作品の質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショートの神様」と呼ばれ、生涯で1001編以上の作品を残す。長編や時代小説、父・祖父の伝記も執筆、’68年『妄想銀行』および過去の業績で第21回日本推理作家協会賞受賞。’97年逝去。’98年日本SF大賞特別賞が贈られた
星マリナ[ホシマリナ]
1963年、東京生まれ。青山学院大学卒、星新一の次女。大学在学中に、全日本学生サーフィン選手権4連覇。卒業後、ハワイに移住し現在にいたる。ライター、翻訳家。星ライブラリ(株)代表
江坂遊[エサカユウ]
1953年、大阪生まれ。早稲田大学卒。「星新一ショートショートコンテスト’80」で「花火」が最優秀作に選ばれデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ナイスネイチャ
keroppi
Tadashi_N
ぐうぐう
就寝30分前