内容説明
コンフリクトを放っておくと、企業や組織のパフォーマンス低下につながる!感情をポジティブに転換し、双方が満足する解決案を導く「協調的交渉術」の実践スキルを豊富なケーススタディでわかりやすく解説する。
目次
第1章 コンフリクト解決の基本
第2章 コンフリクトを分析する
第3章 協調的交渉のプロセスと進め方
第4章 コミュニケーションと感情の関係
第5章 実践コミュニケーション・トレーニング
第6章 様々なコンフリクト・マネジメントの手法
著者等紹介
鈴木有香[スズキユカ]
成蹊大学法学部政治学科卒業後、米国コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ国際教育開発プログラムにて修士号を取得。上智大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程満期退学。ヴァンダービルト大学講師、カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校講師を経て、現在、早稲田大学紛争交渉研究所客員研究員。近年は大学活動のほかに異文化教育コンサルタントとして、異文化コミュニケーション能力向上のための研究・プログラムの開発や、企業、地方自治体、各種団体を中心にコンフリクト・マネジメント研修、リーダーシップ研修、ADR研修等を行うなど、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 記憶力強化書―通勤、通学電車の中でもで…