内容説明
ようこそ、書の部屋へ扉を開けば、墨の縁の始まり。昭和、平成、令和と書の文化をつなぐ38人の書家たち。制作や活動の拠り所で行うスペシャルインタビュー集。
目次
明石聴涛
新井光風
有岡〓崖
井茂圭洞
石飛博光
井上清雅
岩永栖邨
植松龍祥
牛窪梧十
岡野楠亭
尾崎蒼石
尾西正成
杭迫柏樹
倉橋奇艸
黒田賢一
師田久子
清水透石
〓木聖雨
高木厚人
田頭一舟〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
書家が語る文化と墨縁 扉を開けば、墨の縁の始まり 明石聴涛 新井光風 有岡〓崖 井茂圭洞 石飛博光 井上清雅 岩永栖邨 植松龍祥 牛窪梧十 岡野楠亭 尾崎蒼石 尾西正成 杭迫柏樹 倉橋奇艸 黒田賢一 師田久子 清水透石 高木聖雨 高木厚人 田頭一舟 田中節山 樽本樹邨 辻元大雲 土橋靖子 歳森芳樹 仲川恭司 中村伸夫 永守蒼穹 日比野博鳳 星弘道 真神巍堂 宮負丁香 森上光月 吉川蕉仙 吉川美恵子 吉澤鐵之 綿引滔天 和中簡堂2024/02/29
Atsuko
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臨書を薦める古典がたくさん紹介され、昔は師匠の技を見て盗むスタイルだった、師匠に褒められた日は夜も眠れないほど感動した、など心に残る箇所がたくさんあって、ノートに記述しながら読みました2024/08/24
中津ゆか
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重たくて大きな本でした笑 けども色んな書家の先生が書道と出会ったきっかけ、どうやって作品を作っていくのか、習字に対する気持ちが描かれていて眺めるように読んでいた。こういう本は色んな古典の名前も出てくるので「あ、これまた書いてみようかな」と言う気持ちになるのでいいですね😄さて習字やるかと思ったらリフォームでできなかったので笑 終わったらまた頑張ろうかな…と先延ばしするのでありました…(おいおい)2024/06/11