内容説明
「内戦で荒れた国に学校を建てよう」と呼びかけていた脚本家、小山内美江子さんの誘いに応じて出かけた若者たち。気負い、いらいら、不甲斐なさ。ブランコづくりは若者たちの“課外授業”だった。
目次
はじまりは「金八先生」
カンボジアで小中学校の復習
音楽が導火線
地雷を知って理学療法士に
カンボジアの経験がザンビアで生きた
少年の「夢は?」の質問に絶句
カンボジア・マジック
寄付金集めで流す汗
著者等紹介
古舘謙二[フルダテケンジ]
1953年、岩手県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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