内容説明
一気に読む!日本文学論。大胆不敵に新・日本文学論を公開する。日本文学再生のヒント満載。
目次
第1章 近代文学の耐用年数(何が時代を超えて感動的か;古くなる作品、ならない作品;湮滅した文体、忘れ去られた作品)
第2章 作品の浮き沈み(好評と不評のあいだ;名作をめぐる喧噪;無名な秀作たち)
第3章 象牙の塔を出でて(小説という劇場;境界を越えられる作品、越えられない作品;「純文学」のパラドックス)
第4章 小説の黄金時代(文章かストーリーか;サブカルチャーとしての文学;語りの「相互乗入」)
第5章 現代小説の遠近法(歴史小説の現在;エンターテイメント小説の「芸」;どこへ行く、現代小説;小説の可能性)
著者等紹介
張競[チョウキョウ]
1953年、中国上海生まれ。明治大学国際日本学部教授。上海の華東師範大学を卒業、同大学助教を経て日本留学。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。ハーバード大学客員研究員などを経て現職。専攻は比較文化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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