「二系民族説」で読み解く金印の謎

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「二系民族説」で読み解く金印の謎

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901346696
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

目次

0 はじめに
1 金印にまつわる三つの謎
2 真贋について―なぜ志賀島に埋められたのか
3 金印の受贈者はだれか―なぜ志賀島の埋められたのか
4 なぜ金印は志賀島に埋められたのか
5 “倭國大乱”の実態とは
6 縄文人残存勢力―西北九州人
7 おわりに
8 作業仮説
9 あとがき
10 寄稿

著者等紹介

後藤耕二[ゴトウコウジ]
1948年大分県佐賀関町(現・大分市)生まれ。九州大学文学部卒業後、地方の美術系博物館勤務のかたわら一時コミュニティカレッジの非常勤講師などを勤める。美術品を美よりも意味として鑑賞する楽しみを広宣するかたわら哲学、宗教学、芸術学、歴史学、考古学、語学、古文書・篆刻文字解読などを独学。退職後、年来の「雑学」の成果を刈入れるため著述活動を始め、先ず『古賀春江研究』(2011)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chatnoir

16
最初に作者の考え3つが端的に述べられているので、話があちこち飛んでも、読みやすかった。日本列島土着の人達と渡来の人達との渡って来るたびの戦争は容易に想像できるし、魏志倭人伝の入れ墨をほどこした人というのもちょっと前までのアイヌ民族を思い浮かべて納得してしまう。でも、古代史は色々と複合的に考えなくてはいけないし、正解は無いに等しいから、謎は深まるばかり...かも。2021/05/31

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