内容説明
ちょっと面白そうな鉄道本だと思ってこの本を手にとってくれたとしたらごめんよ。この本はちょっと面白そうな鉄道本じゃなくて、鉄道はあまり出てこないけど面白いかもしれないエンタメ紀行なんだ。４ってことは１から３までがあるのかというと、あるにはあるんだけど４から読み始めても全然大丈夫。冒頭で１～３の内容をギュギュッと４ページにまとめて紹介しているので、それさえ読んだらすぐに旅に出られるはずさ。今回の舞台は長万部町から森町にかけて。一緒に歩こうぜ。
目次
１９日目 中ノ沢駅から黒岩駅まで Ｔｈｉｎｇｓ ｗｅ ｓａｉｄ ｔｏｄａｙ
２０日目 黒岩駅から鷲ノ巣駅まで Ｉ ｗａｎｔ ｔｏ ｈｏｌｄ ｙｏｕｒ ｈａｎｄ
２１日目 鷲ノ巣駅から八雲駅まで Ｉ’ｌｌ ｂｅ ｂａｃｋ
２２日目 八雲駅から山越駅まで Ｙｏｕ ｃａｎ’ｔ ｄｏ ｔｈａｔ
２３日目 山越駅から石倉駅まで Ｗｅ ｃａｎ ｗｏｒｋ ｉｔ ｏｕｔ
２４日目 石倉駅から本石倉駅まで Ｉ ｗｉｌｌ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
八雲
1
あざらしとぶぶまるが、函館本線・札幌駅から函館駅までの全駅を徒歩で訪ねあるいて、帰りは鈍行で帰ってくるドタバタハチャメチャな「へなちょこ旅」。 今回は長万部町の中ノ沢駅から森町の本石倉駅まで。 我が八雲町のこともとても詳しく楽しく書いてあった。 それよりいつも走っているR5のコースなので、「そうそう」、「わかる、わかる」、「うん、うん」とうなずけてとても楽しく読了。 2020/11/12
