目次
第1章 大新聞はホントのことを書いてない
第2章 米国や支那に媚び諂う必要はない
第3章 朝日新聞の傲慢なウソを見破ろう
第4章 国益を無視する政治家はいらない
第5章 狂ったリーダーたちにノーを!
第6章 新聞記者と役人が日本を貶しめる
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学法律経済学部卒業。産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。98年より産経新聞夕刊一面コラム「異見自在」を担当。編集委員を経て、帝京大学教授を務める。2001年より『月刊テーミス』に「日本警世」を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やじ
12
さすが元産経の記者さん!まぁ、世の中というものは、カネが全てなんですね。どの話もさらっと書かれてますが、ひとつのエピソードで本が一冊書けるほど濃密で、ぼか〜んとしてしまいました。しかし、回りにいいようにたかられて、黙ってカネを出して、貶められて、日本って本当に不憫!高山さんのズバズバと斬りつける口調が気持ちいい〜ニダ、スムニダとか適当に使い過ぎて爆笑*\(^o^)/*米国、支那、韓国、朝日、本当にいい加減にして!(#・∀・)2015/02/03
0717
11
溜飲を下げるとは、高山さんの本を読んだ後に感じる感情のことではないでしょうか。本当に元気になる本です。2015/01/17
さいちゃんの母
5
最高!いつもながら、高山さんの鋭い弁舌。それにしてもなんで朝日は中国寄りの記事なんだろう。この新聞社の社説が大学入試問題に採用されるとは。学生時代は全く何も考えずに正しい情報源だと、信じていました。もっと広く読んで欲しい!2014/03/18
DODA
3
痛快!やはり物事は表面的に見たらアカンな2014/03/20
jack
1
天声人語を書き写せとは、既に日本人の感覚ではないな。 軽薄な駄文コラムは、誰も読まんと思うが。 ☆4.82016/01/21