内容説明
日本では、病気からの回復や平和のシンボルとして、心をこめて「折り鶴」が折られています。「ORIGAMI」だけではなく、「折り鶴の心」も世界に広まってほしい。この本は、こうした想いをこめてつくりました。そのために、折り方の説明に英語をつけました。でも、なぜ恐竜?それは、恐竜が世界じゅうの子どもたちのあこがれるテーマだからです。高井先生のわかりやすい折り図と解説で、かっこいい「恐竜折り紙」をつくりましょう。
目次
折り方の基本とポイント
アパトサウルス
スーパーサウルス
ティラノサウルス
フタバサウルス
プテラノドン
トリケラトプス
イグアノドン
ブラキオサウルス
ステゴサウルス
著者等紹介
高井弘明[タカイヒロアキ]
1957年、東京都生まれ。折り紙作家。子どものころ、笠原邦彦氏の著書『おりがみどうぶつえん』に感銘を受け、折り紙創作を始める。恐竜や動物の折り紙を得意とする
荒木一成[アラキカズナリ]
1961年、大阪府生まれ。恐竜造形家。中学生のときにはじめて紙粘土で恐竜を制作。以後、海洋堂の恐竜シリーズ、福井県立恐竜博物館ほか各地の自然史博物館の模型を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 不良録DEEP