アニマルマネジメント―動物管理・実験技術と最新ガイドラインの運用

個数:
  • ポイントキャンペーン

アニマルマネジメント―動物管理・実験技術と最新ガイドラインの運用

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900659810
  • NDC分類 480.72
  • Cコード C3045

内容説明

2006年6月施行の“動物の愛護及び管理に関する法律”を受けて作成された基本指針および詳細指針としての、日本学術会議の「動物実験の適正な実施に関するガイドライン」は、動物実験を行う担当者の教育訓練が必要であると述べている。本書は、マウス・ラットを取り扱う実験動物技術者のため、および動物実験を行う担当者のために作業の基本、実験の基本について注意点などを含めて述べたものである。

目次

第1部 実験動物技術者のための飼育管理の手引き(日頃の心がけ;動物実験と飼育管理;日常業務;緊急時の対応)
第2部 研究者・実験技術者のための小動物実験の手引き(動物実験編;実験操作編)
第3部 動物実験の適正な実施に関するガイドライン(概要と運用にあたっての解説;自己点検・評価;遺伝子組換生物等の使用等に関する法令違反例)

著者等紹介

大和田一雄[オオワダカズオ]
山形大学(医学部附属動物実験施設)勤務(1975年~2005年)を経て、現在(独)産業技術総合研究所ライフサイエンス実験管理センターセンター長。医学博士。獣医師。実験動物医学専門医。日本実験動物技術者協会理事長(1993年~2003年)、(社)日本実験動物協会教育・認定専門委員会委員長(2002年~現在)、(社)日本実験動物学会動物福祉・倫理委員長(2002年~現在)等を歴任

笠井一弘[カサイカズヒロ]
1944年生まれ。1968年日本獣医畜産大学獣医学科卒業。ヘキストジャパン(株)入社。1984年抗生物質開発担当室長。1992年病態生物学研究室長。1994年医薬研究開発本部実験動物センター所長。1998年組織変更によりヘキスト・マリオン・ルセル。ジー・エー・シー技術開発部長。2002年ジー・エー・シー退社。ノバルティスファーマ、筑波総務部マネージャー。2004年ノバルティスファーマ、定年退職。有限会社リジョイス設立。代表取締役として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品