内容説明
保険、年金、預貯金の口座、相続の手続き、遺言・エンディングノート…。相続や数多くの届け出・手続きに精通している3人の専門家が、「いつまでに」「何をしなければいけないのか」わかりやすく説明。
目次
第1章 家族が亡くなったすぐ後に行う届け出と手続きについて
第2章 遺族年金等を受け取るための手続きについて
第3章 少し落ち着いてから行う届け出と手続きについて
第4章 遺産相続の手続きについて
第5章 遺産が確定した後の相続や名義変更等の手続きについて
第6章 相続税の申告に関する手続きについて
第7章 遺言や生前贈与等、生前にやっておきたい相続対策について
著者等紹介
武内優宏[タケウチユウコウ]
弁護士。早稲田大学政治経済学部卒。2007年弁護士登録後、2011年に法律事務所アルシエン開設。債権回収や事業再生など幅広い分野を取り扱う一方、遺言・相続に関する案件や葬儀社の法律顧問業務など、「終活」に関わる法的問題を多く扱い、遺言・相続セミナーなど講演も多数行っている
内田麻由子[ウチダマユコ]
税理士。一般社団法人日本想続協会代表理事。内田麻由子会計事務所代表。相続専門の税理士として、相続対策、事業承継対策、相続税申告業務を数多く手掛けている。2010年より『想続塾』を東京・港区にて主催
中村直人[ナカムラナオト]
行政書士。住宅設備等の営業職を経て法務事務所の相続担当として勤務。その後、行政書士として独立。相続業務を中心に、遺言書の作成や葬儀を終えた後の諸手続きに特化した事務所を足立区北千住に開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
うめにゃん
-
- 和書
- わたしのドイツ