目次
第1章 ホテルという名の素晴らしき世界
第2章 ホテルの魅力に取りつかれた男
第3章 プロフェッショナルの優れた発想
第4章 真摯なスタッフそれぞれの情熱
第5章 愛する心があればこそ
第6章 ホテルの新たな時代に向けて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
在我壷中
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都心のシティーホテルのバーカウンターへ、キープする酒を、此処だけは独りでも大丈夫。30余年来のカウンター席へ時代を、昭和そのもの雰囲気の中へ愉しむのです。ホテルのホテルマンの心意気、心遣いをすらを満喫するのでしょう。将に『満たされる空間』『満たされる雰囲気』と。時にはカウンター席にその時代時代のスターが著名人が隣り合わせにカウンタの中のホテルマンを通じて愉しく会話も弾むのでしょう。そろそろ次世代へ(私には娘婿)繋ぐ準備も。此処で交わす会話への想い出・・・私同様に、きっと次世代の若者へも何かを得る事が在ると2014/07/02
なん
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『日本のホテルには、各分野にそれぞれの職人はいても、全体を論ずることのできるプロフェッショナルが少ない。』やはりマルチジョブをするだけではだめか。経営感覚の優れたホテルマンになりたい。 精進あるのみ。2022/08/07
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