絵本ピーターラビット<br> 赤りすナトキンのおはなし

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絵本ピーターラビット
赤りすナトキンのおはなし

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  • サイズ A6判/ページ数 56p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784152101020
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

川上未映子さんによる新訳で、絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ全23巻を早川書房より刊行します。子どもから大人まで楽しめる、新しいピーターラビットたちの世界をお届けします。
2021年12月16日から予約受付中。2022年3月より刊行開始します。



◉全23巻揃定価36,300円(税込)
※価格は変更になる場合もございます。

◆ 全23巻ご予約でもらえる!◆
特典1:全巻収納BOX <非売品>
ピーターラビットと仲間たちの絵と装飾が美しい収納箱。
特典2:『ピーターラビットのおはなし』英語小冊子 <非売品>
英語学習に最適!英語原文を収録した小冊子。
(特典2は2024年3月にお渡しする予定です)

特典付き申込締切
2022年5月16日(月)
2022年9月4日(日)

※特典付き申込は終了しました。
 

特典1:全巻収納BOX <非売品>
2022年5月16日までにお申し込みの方は、2022年6月にお渡し予定です。
2022年5月17日から9月4日までにお申し込みの方は、2022年12月にお渡し予定です。


【特色】
1:決定版を日本初刊行
世界中で愛され、累計発行部数2億5000万部を超える絵本〈ピーターラビット〉。本シリーズは2002年の出版100周年を機に、『ピーターラ ビットのおはなし』に挿絵を6点加え、全作の挿絵を初版の色彩に近づけるなど、著者ポターの意図を再現するべく全面的な改訂がほどこされました。

2:川上未映子による新訳&初の個人全訳
翻訳を手がけるのは、小説家・詩人の川上未映子。子どもから大人まで楽しめる、新しいピーターラビットたちをお届けします。23作個人全訳は日本初。

3:自然との共生を考える最高の教科書
絵本で描かれる豊かな自然は、著者ポターらの保護活動への尽力により、今も保存されています。作品と作者の活動を知ることは、自然と向き合うきっかけになります。

4:王室も愛読。物語で知る英国文化
自然とともにポターが描くのは、英国の魅力がつまったヴィクトリア朝の文化。本シリーズは、代々の王室に愛され、近年はキャサリン妃も子どもたちに読み聞かせました。

【対象読者】4歳~大人
●ピーターラビットファン、動物好きな方に。
●お子さんお孫さんへのプレゼントをお探しの方に。
●イギリス・湖水地方がお好きな方に。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター
1866年~1943年。幼少期から動物と植物を愛し、スケッチにはげむ。1902年に『ピーターラビットのおはなし』を出版すると、またたく間にベストセラーに。出版、農場経営、自然・文化保護と、多方面で活躍する。

【訳者紹介】
川上未映子 (かわかみ・みえこ)
小説家・詩人。2008年、『乳と卵』で芥川賞を受賞。2019年に発表した『夏物語』は 、40カ国以上で出版が進み、欧米各紙誌で高く評価されるなど、国際的な活動を展開している。

◆書誌情報
絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ 全23巻
ビアトリクス・ポター作・絵 川上未映子訳

◉全23巻揃定価36,300円(税込)
◉第1巻 1650円/第2巻~第13巻、17、18巻 各1540円/第14巻~第16巻 各1760円/第19巻 2090円/第20巻~第23巻 各1430円(すべて税込)
※価格は変更になる場合もございます。

◉体裁:A6判変型(タテ143×ヨコ109㎜)
上製カバー装/各巻32頁~120頁予定
※デザイン等は変更になる場合もございます。

◆刊行スケジュール
2022年3月開始~2024年3月完結

第1回配本 2022年3月24日
ピーターラビットのおはなし
赤りすのナトキンのおはなし
グロスターの仕たて屋

第2回配本 2022年6月23日
ベンジャミン・バニーのおはなし
2ひきのわるいねずみのおはなし

第3回配本 2022年9月22日
こねこのトムのおはなし
ひげねずみサミュエルのおはなし

第4回配本 2022年12月22日
フロプシーのこどもたち
きつねのトッドのおはなし

第5回配本 2023年3月23日
はりねずみティギーのおはなし
あひるのジマイマのおはなし
モペットちゃんのおはなし

第6回配本 2023年5月25日
つまさきティミーのおはなし
まちねずみジョニーのおはなし

第7回配本 2023年8月24日
かえるのジェレミーのおはなし
こぶたのブランドのおはなし

第8回配本 2023年10月26日
パイがふたつあったおはなし
ジンジャーとピクルスのおはなし

第9回配本 2024年1月25日
こぶたのロビンソンのおはなし
いじのわるいうさぎのおはなし

第10回配本 2024年3月21日
ちっちゃなねずみふじんのおはなし
アプリイ・ダプリイのわらべうた
セシリ・パセリのわらべうた

※タイトル・刊行日は変更になる場合もございます。発売日はお住まいの地域によって異なります。

内容説明

赤りすのナトキンときょうだいたちは、木の実をとりに島へいきます。島の主は、こわいふくろうのじいさま。でも、なまいきナトキンは、じいさまをからかってばかり。ついに、じいさまは怒りだし…。リズミカルな言葉が楽しいお話。

著者等紹介

ポター,ビアトリクス[ポター,ビアトリクス] [Potter,Beatrix]
1866~1943年。イギリスの絵本作家

川上未映子[カワカミミエコ]
小説家・詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

164
絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)を完読することにしました。 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169 全巻刊行するのに2年かかるので、完読も2年後となります。 第二弾の主人公は、赤りすナトキン、ピーターラビット同様暴れん坊です(笑)🐿 我が家にはシマリスがいます🐿 〈ピーターラビット〉シリーズではありますが、ピーターラビットが一切登場しません(不思議) 続いて、第三巻「グロスターの仕たて屋」へ。 2022/03/30

ヒラP@ehon.gohon

29
ちょっと怖ろしいお話でした。 ふくろう島の木の実をもらうために、うさぎたちは毎回貢物を持って行くのですが、生意気なナトキンは、こともあろうに主のブラウンじいさまに悪ふざけをしかけます。 それも次第にエスカレートしていって、ブラウンじいさまの我慢の限界を超えてしまいました。 教訓的なお話ですが、ビアトリクス・ポターさんの厳格さも感じました。 いしいももこさんの訳本と読み比べしましたが、川上さんの訳はいしい版のまろやかさをシャープさに置き換えて、一段とドライです。2022/07/26

かめりあうさぎ

21
シリーズ2作目。赤りすナトキンが想像以上にいたずらっ子で、ふくろうのブラウンじいさまはかなり忍耐強い。けど本当に切れさせたらヤバいふくろうさんでした。読んだあとに表紙を改めて見るとちょっと切なくなっちゃいます。悪さもほどほどにね!2024/10/02

pirokichi

19
ピーターラビットシリーズ②。こちらも翻訳は川上未映子さん。ナトキンのいたずらっ子ぶりにひやひや。きっと原文で読めたらリズミカルでより楽しめるのだろうな。6ぴきの小さなりすたちがお魚を運んでいる30頁の絵が好き。2022/04/30

遠い日

10
川上未映子さんの新訳、楽しみに待っていました。福音館書店版のシリーズよりほんの少しサイズダウンした?これが早川書房から出たことを考えると、児童書部門の充実の本気度がわかろうというものです。この際どい感じ、このちょっとひやっとする感じ、これこれ、これがピーターラビットの醍醐味です。悪戯が過ぎた赤りすのナトキン。フクロウのブラウンじいさまの堪忍袋の緒が切れるまでやっちゃうところが、子どもなんだか、性分なんだか。石井桃子訳は良くも悪くも品よく丁寧でしたが、川上未映子さんの訳、読みやすいですね。2022/08/05

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