町医者力
「連携」で医療は劇的に変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899851592
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

内容説明

医療連携から医介連携へ。再発がん、認知症こそ連携。最期は家か病院か?医療崩壊の本当の原因は?診察室では絶対に話せない常識破りの町医者の本音。Dr和の「町医者力」シリーズ。

目次

民主党の真価を問うにはあと1年は要る
風邪医者と花粉医者
確かにある、在宅救急医療
痛みを止めれば食べれる、笑える
沖縄発、栄養療法の講座―注入剤の半固形化
浦島太郎にならないよう深夜まで医局の勉強会
64歳以下の在宅医療費を国は最も考えるべき
今日から天下の産経新聞に連載が始まります
がんの権威からの抗がん剤投与を巡る葛藤
相撲在宅〔ほか〕

著者等紹介

長尾和宏[ナガオカズヒロ]
長尾クリニック院長、医療法人社団裕和会理事長。1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局、大阪大学病院、市立芦屋病院を経て、1995年尼崎市で長尾クリニックを開業。複数医師で年中無休の診療所を運営、外来診療と在宅医療に従事する。医学博士、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本内科学会認定医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医、労働衛生コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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