内容説明
実機を用意しなくとも楽しめるよう、エミュレーターを利用して6502とApple 2の機械語プログラミングの神髄を堪能するレトロCPUガイドブック。
目次
第1章 6502とApple 2
第2章 6502誕生の背景
第3章 6800との比較で明確になる6502の開発意図
第4章 6502のインストラクションセット
第5章 Apple 2のハードウェア概要
第6章 Apple 2ファームウェア詳解
第7章 Apple 2モニターコマンド
著者等紹介
柴田文彦[シバタフミヒコ]
1984年東京都立大学大学院工学研究科修了。同年、富士ゼロックス株式会社に入社。1999年からフリーランスとなり現在に至る。Macを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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あこがれの6502。RTI, RTSという機械語を調べていたら6502に当たった。翌週図書館でこの本を手にした。あこがれの6502。Appleの機械は、Macintosh Classicが198000円で買えるようになって、初めて購入した。6502の機材は一度も買ったことがない。 シミュレータで、今、6502を思う存分楽しめるのだ。 あこがれの6502: アセンブラ https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/0a9b701dce90cbbaf20f2021/10/19