道具学叢書<br> 首から上の道具学―身につける道具の一〇〇年〈1〉

個数:
  • ポイントキャンペーン

道具学叢書
首から上の道具学―身につける道具の一〇〇年〈1〉

  • 山口 昌伴【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ラトルズ(2007/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 100pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784899772040
  • NDC分類 383
  • Cコード C0372

内容説明

馬子にも衣装、髪かたち。着物を替えたら人が変わる、見ちがえる。身につける道具を替えても、人は変わる。紳士帽やめてバンダナにしたら、懐中時計がケータイまで来たら、態度が変わる。気の持ちようもがらっと変わる。この一〇〇年、道具が替わって人を変えた。その変遷を、確かめてみよう。

目次

序章 日本人の全身像―そのイメージ・モデル
第1章 頭のまわりとその中味
第2章 耳の一〇〇年―聴く音と聞かされる音のはざまに
第3章 目の時代―目の道具・道具の目
第4章 鼻―蓋のできない顔の孔
第5章 口のまわりの道具―唇・歯・舌・唾
まとめ 謎の世界を開く扉

著者等紹介

山口昌伴[ヤマグチマサトモ]
生活学・住居学・道具学。1937年、大阪府八尾生まれ。京都(伏見・下鴨)、岡山、彦根を経て1949年より東京在住。1963年、早稲田大学建築学科卒業。一級建築士合格、未登録。10年間、建築設計監理の実務を経て生活研究の道に。現在、GKデザイン機構、道具学会理事。日本生活学会編集委員。日本産業技術史学会理事。日本民具学会会員。坐る文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品