内容説明
5000年後の人類・文明・地球の姿とは?それは私たちの想像を遙かに超えた世界だった!未来を覗くという神秘体験を通して託されたメッセージが、科学者ならではの論理的かつ緻密な視点で綴られたノンフィクション。
目次
当初の出会い
最初の旅―ナイノアの道中
シャーマンと考察
第二の旅―森の中の都市
岩石芸術
第三の旅―補助霊
ナポオポオ
第四の旅―知恵の蛇
ケアラケクア湾
第五の旅―生命の木〔ほか〕
著者等紹介
ウェスルマン,ハンク[ウェスルマン,ハンク] [Wesselman,Hank]
古人類学者でシャーマニズムの先導者。カリフォルニア大学サンディエゴ校とハワイ大学ヒロ校、アメリカン・リバー・カレッジ、シエラ・カレッジで人類学を教え、1994年にアフリカのエチオピアの地溝帯で類人猿と人を繋ぐ「ミッシング・リンク」と目される猿人の化石を発見した発掘調査隊の一員。現在はハワイ島で暮らし、アメリカ各地でシャーマニズムの技法を教えるワークに情熱を注いでいる
真野明裕[マノアキヒロ]
英米文学翻訳家。1942年生まれ。慶應義塾大学大学院英文学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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