内容説明
人生、なんのために生きるのか?に答える「臨死」のスピリチュアル・インパクト!若くして富と名声を手にした男が、心臓発作で突然の「臨死体験」。そのとき「レディ・オブ・ライト(光の女神)」に導かれてビジョンを見せられる。それ以降、彼の人生はスピリチュアルなものへと180度転換した。ひとはなぜ、臨死体験後に人生の目的を一変させてしまうのか。
目次
1 体験(ハンプトンズ;降下;救急車の旅;光への上昇;霊的な啓示 ほか)
2 回復(病院での体験;帰郷;トワイライト・ゾーン;壁;太陽の光 ほか)
3 未来
著者等紹介
ドハティ,ネッド[ドハティ,ネッド][Dougherty,Ned]
前国際臨死体験研究協会(IANDS)理事、および広報担当。1968年セント・ジョンズ大学経済財政学部卒。NYで不動産業に携わるかたわら、パームビーチとウェストハンプトンズにて最高級クラブ「マラケシュ」を経営。臨死体験後はミッション・オブ・エンジェルス基金設立。死後の生や臨死体などについて世界中で講演活動を行っている
大野百合子[オオノユリコ]
東京生まれ。神戸女学院大学英文科卒。日本航空勤務の後、同社と筑波大学が開発したレジャーカウンセリングセミナーのカウンセラーとなる。退行療法セラピストおよび精神世界の通訳、翻訳家
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