アート・ビギナーズ・コレクション<br> もっと知りたいモネ生涯と作品 (改訂版)

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アート・ビギナーズ・コレクション
もっと知りたいモネ生涯と作品 (改訂版)

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784808712549
  • NDC分類 723.35
  • Cコード C0071

出版社内容情報

改訂版では最新の調査による知見――モネの庭の庭師候補として名が挙がった日本人の存在、幻とされていた三連画のゆくえ等を詳しく紹介。入門書+αの充実した内容でモネの作品鑑賞に新たな発見を呼び覚ます1冊。

目次

序章 ノルマンディー時代―1840~1858 0歳→18歳
1章 パリへ―若き仲間との交流―1859~1871 19歳→31歳
2章 印象派への道―1872~1882 32歳→42歳
3章 ジヴェルニーへ―旅の時代、連作の時代―1883~1898 43歳→58歳
4章 「睡蓮」の時代―1899~1926 59歳→86歳
終章 没後の再評価から現代へ―モネの遺産

著者等紹介

高橋明也[タカハシアキヤ]
1953年東京生まれ。東京都美術館館長。国立西洋美術館学芸課長、三菱一号館美術館館長等を経て、2021年より現職。1984~86年に文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。2010年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章

安井裕雄[ヤスイヒロオ]
1969年生まれ。財団法人ひろしま美術館学芸員、岩手県立美術館専門学芸員を経て、現在、三菱一号館美術館学芸グループグループ長、上席学芸員。専門はフランス近代美術。主な担当展覧会に、「モネ―睡蓮の世界」(共同監修、2001)、「シャルダン―静寂の巨匠」(2012)、「拝啓ルノワール先生」(2016)、「ルドン―秘密の花園」(2018、第13回西洋美術振興財団賞学術賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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booklight

30
印象派四天王の重鎮、モネ。テーマや技法に囚われずに新しい絵画の道を切り開らき、今も人気トップの画家。ザ・印象派の名にたがわず、モネの感じた印象を絵から素直に受け取ることができるわかりやすさと、その幸せがあふれるような光り輝く自然の筆致が何よりも魅力。しかしその人生は苦労の連続だが、困難を分厚く乗り越えていく力強さは、実業家のよう。サロンに落ちてもめげずに、パトロンが破産しても描き続け、さらにパトロン家族と一緒に暮らしながら、連作、という手法で芸術性と商品性を上げていく。印象派創業者の力強さに圧倒された。2023/01/29

takakomama

7
コラムやオランジュリー美術館の「睡蓮」の部分図を16ページ分増補した改訂版。私は、モネが一番好きです。2022/10/20

貧家ピー

6
「モネ 連作の情景」展の予習・復習のために図書館で借りてきた。展覧会でも取り上げられていたが、「連作」は睡蓮以外でも様々なモチーフがあることを知った。2024/03/23

ちょろちょろ鼠

4
「もっと知りたい」シリーズ。そこそこわかりやすくて気に入ってますが、この「モネ」はなんだか異常に気合いが入っている。図版も多いし、観光案内まで。2023/01/14

kaz

2
このシリーズの他のものと同様、モネの絵の変遷とその生涯を追うことができる。初版は既に読んでいたが、手もとに無いため増補部分がどこなのかわからないのが、我ながら情けない。図書館の内容紹介は『それまでの伝統絵画の技法とは隔絶した、革命的ともいえる分析的な筆で、繊細で柔らかな光を捉えたクロード・モネ。年代順にその生涯や変遷をたどりながら、作品の魅力と本質に迫る。16ページ増補した改訂版』。 2022/12/13

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