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出版社内容情報
改訂版では最新の調査による知見――モネの庭の庭師候補として名が挙がった日本人の存在、幻とされていた三連画のゆくえ等を詳しく紹介。入門書+αの充実した内容でモネの作品鑑賞に新たな発見を呼び覚ます1冊。
目次
序章 ノルマンディー時代―1840~1858 0歳→18歳
1章 パリへ―若き仲間との交流―1859~1871 19歳→31歳
2章 印象派への道―1872~1882 32歳→42歳
3章 ジヴェルニーへ―旅の時代、連作の時代―1883~1898 43歳→58歳
4章 「睡蓮」の時代―1899~1926 59歳→86歳
終章 没後の再評価から現代へ―モネの遺産
著者等紹介
高橋明也[タカハシアキヤ]
1953年東京生まれ。東京都美術館館長。国立西洋美術館学芸課長、三菱一号館美術館館長等を経て、2021年より現職。1984~86年に文部省在外研究員としてオルセー美術館開館準備室に在籍。2010年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章
安井裕雄[ヤスイヒロオ]
1969年生まれ。財団法人ひろしま美術館学芸員、岩手県立美術館専門学芸員を経て、現在、三菱一号館美術館学芸グループグループ長、上席学芸員。専門はフランス近代美術。主な担当展覧会に、「モネ―睡蓮の世界」(共同監修、2001)、「シャルダン―静寂の巨匠」(2012)、「拝啓ルノワール先生」(2016)、「ルドン―秘密の花園」(2018、第13回西洋美術振興財団賞学術賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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