内容説明
本書には、軍事・情報の専門家から小説家・漫画家に至るまで、各界のトップランナーたちとの対談が収録されています。いずれも、既成の価値観や常識を疑い、柔軟な発想で道を切り拓いてきた方々。「時代を覆う空気」に挑み続ける皆さんと交わした言葉は、私の背中を強く押してくれました。今後も、危機の時代の道標となるでしょう。
目次
序章 「天は自ら助くる者を助く」―ウクライナの教訓とは(安倍晋三;北村滋)
第1章 ウクライナ戦争―今こそ「核」を語ろう(安倍晋三;河野克俊)
第2章 台湾侵攻は「中国の自殺」と悟らせよう(安倍晋三;櫻井よしこ)
第3章 高市旋風を巻き起こして自民党が甦った(安倍晋三;櫻井よしこ)
第4章 コロナ禍だからこそ改憲議論を進めよう(安倍晋三;弘兼憲史)
第5章 「危機の時代」にこそ読まれるべき名著(安倍晋三;百田尚樹)
第6章 「令和」の国づくり、「戦後レジームからの脱却」を(安倍晋三;ケント・ギルバート)
第7章 アベノミクスは「瑞穂の国の資本主義」を目指した(安倍晋三;加地伸行)
終章 特別録
著者等紹介
安倍晋三[アベシンゾウ]
元内閣総理大臣。衆議院議員。1954年、東京都生まれ。93年、衆議院議員当選。自由民主党幹事長、内閣官房長官などを歴任し、2006年、戦後生まれで初の内閣総理大臣に就任。12年、第96代内閣総理大臣として再登板を成し遂げる。20年、辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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templecity
くものすけ
belalugosi6997
Kazuo Tojo
takao