出版社内容情報
【目次】
内容説明
自虐史観から脱するために。歴史認識、とりわけ近代史に関する認識は、国家をより良いものにするための大切な土台となる。しかし、日本の場合、この大事な近代史の部分があまりにも疎かにされてきた。偏った歴史観は、国家の行く末も歪ませる。歴史は薬にも毒にもなる。
目次
序章 排日・侮日事件
第一章 通州事件
第二章 南京事件・黄河決壊事件
第三章 オトポール事件
第四章 ノモンハン事件
第五章 ゾルゲ事件
第六章 海軍甲事件・乙事件
第七章 対馬丸事件
第八章 尖閣諸島戦時遭難事件
第九章 葛根廟事件
第十章 北海道占領未遂事件
第十一章 三船殉難事件
第十二章 引揚者受難事件
第十三章 元日本兵連続割腹事件
第十四章 抑留者洗脳事件
著者等紹介
早坂隆[ハヤサカタカシ]
1973年、愛知県生まれ。ノンフィクション作家。顕彰史研究会顧問。『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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