出版社内容情報
高橋 洋一[]
著・文・その他
内容説明
ウクライナ戦争で世界と日本の経済はこうなる!数量政策学者の新戦争論。
目次
第1部 経済から見た安倍晋三の功績(日本を救ったアベノミクス;1年足らずで確実な実績を残していた第1次安倍政権 ほか)
第2部 ウクライナ戦争で世界と日本の経済はどうなる?(戦争は合理的に考えて始めるものではない;戦争は経済に大打撃を与える ほか)
第3部 数量政策学者の新戦争論―日本にとって最善の安全保障とは(ロシアが核使用に踏み切る可能性;核を使わせないように長期化するウクライナ情勢 ほか)
第4部 平和ボケはお花畑から出て来なさい(フィンランドの決意;中立国という国是を変えたスイスとスウェーデン ほか)
著者等紹介
〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。菅義偉政権下で内閣官房参与を務めていたが、ツイート上でのコロナウイルスをめぐる「さざ波」発言をめぐって、2021年5月に辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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