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内容説明
映画監督・板尾創路、世界へ!2作目の監督作品『月光ノ仮面』が、モントリオール世界映画祭に参加!多忙を極めた一年の刻々と変化する日々を書き綴る、7年目の記録。
著者等紹介
板尾創路[イタオイツジ]
1963年大阪府生まれ。86年お笑いコンビ130Rを結成。芸人としてバラエティ番組などに出演する一方、映画やドラマ、舞台などに多数出演し、個性派俳優としても活躍。08年にはテイ・トウワとのコラボレーションシングル「少年B」、銀杏BOYZの峯田和伸とのコラボレーションアルバム「ミュージック」をリリースするなど様々なジャンルでマルチな才能を発揮している。主な映画出演作は『ナイン・ソウルズ』(03)、『空中庭園』(05)、『大日本人』(07)、『さや侍』(11)、『電人ザボーガー』(11)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今ごろになって『虎に翼』を観ているおじさん・寺
13
板尾さんは私より十歳年上だが、体の不調が多い。私もこうなるのだろうか。この日記を読むと、芸能の仕事というのはテレビで見ている以上に大変だとつくづく思う。英美ちゃんの月命日の記述は心底切ない。しかし奥さんの懐妊、本当にめでたい。あと、松井今朝子『吉原手引草』の文庫本を二回買っている。余程面白そうなんだろう。2012/03/16
椿
10
帯の「目には見えないけど、板尾家は4人家族になりました。」だけで、ウルウルしてしまった。おめでとうございます。2015/03/25
ネロリ
8
他人の目を通して、過ぎた一年をなぞる。震災があり、東京に台風上陸があり。毎年こうして板尾氏の一年間を歩いてホッとする。お腹の中のお子さんが、元気に成長されることを願う。2012/02/19
TAMA
7
2012年8冊目読了。またこの季節が来たなって感じです。人の日記、しかも一年遅れで追っかけること早7年。昔から独特な空気感が好きですが、このスタイルだと普段の氏が垣間見えるのが良いですね。しかし、電車での移動中に読んでたらなんとなく視線を感じたのは気のせいじゃない w2012/02/05
owawamure
4
相変わらずの厖大な仕事量で、彼自身の健康がいかに周囲にとっても重要であるのかがよくわかる。奥さまと英美ちゃんへの愛情は誠に素晴らしい。なんでこんなに読みたくなるのかはよくわからない。2012/03/13