出版社内容情報
前著は9万部のヒット。その第2弾となる本書では、「食事」「睡眠」「生活環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的かつ詳細に紹介する。
梶本 修身[カジモトオサミ]
内容説明
ロングセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』では、疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、私たちがよく言う「疲労」とは、体ではなく「脳が疲れている」状態であることを示した。第二弾となる本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的に紹介する。
目次
第1章 疲労の正体は脳にあり(疲労は体ではなく、脳で起こっている;もっとも疲れているのは自律神経の中枢がある脳 ほか)
第2章 疲労を予防するコツ―食事編(ダイエットで元気がなくなるのは脳疲労が原因;朝食は自律神経のバランスを整える ほか)
第3章 疲労をとるコツ―睡眠編(横向きで寝ると、いびきをかかずに熟睡できる;抱き枕やウエストポーチを活用し、右側を下にして眠る ほか)
第4章 疲労を避ける・溜めないコツ―環境編(集中力を高めると疲労が溜まる;立ち上がって歩くだけでも疲労回復に有効である ほか)
著者等紹介
梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
りょ
kotte
としP
Yuichiro Komiya