集英社新書<br> すべての疲労は脳が原因〈2〉超実践編

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集英社新書
すべての疲労は脳が原因〈2〉超実践編

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  • サイズ 新書判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087208610
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

出版社内容情報

前著は9万部のヒット。その第2弾となる本書では、「食事」「睡眠」「生活環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的かつ詳細に紹介する。




梶本 修身[カジモトオサミ]

内容説明

ロングセラーとなった『すべての疲労は脳が原因』では、疲労のメカニズムを最新の研究成果をもとに解説し、私たちがよく言う「疲労」とは、体ではなく「脳が疲れている」状態であることを示した。第二弾となる本書では、「食事」「睡眠」「環境」において、疲労を予防する、また解消するために、私たちが今すぐに実践できる方法を具体的に紹介する。

目次

第1章 疲労の正体は脳にあり(疲労は体ではなく、脳で起こっている;もっとも疲れているのは自律神経の中枢がある脳 ほか)
第2章 疲労を予防するコツ―食事編(ダイエットで元気がなくなるのは脳疲労が原因;朝食は自律神経のバランスを整える ほか)
第3章 疲労をとるコツ―睡眠編(横向きで寝ると、いびきをかかずに熟睡できる;抱き枕やウエストポーチを活用し、右側を下にして眠る ほか)
第4章 疲労を避ける・溜めないコツ―環境編(集中力を高めると疲労が溜まる;立ち上がって歩くだけでも疲労回復に有効である ほか)

著者等紹介

梶本修身[カジモトオサミ]
医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。1962年生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了。2003年より産官学連携「疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者。ニンテンドーDS『アタマスキャン』をプログラムして「脳年齢」ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

36
《疲労は、自律神経の消耗と疲弊によって生じる。「飽きる」「疲れる」「効率が落ちる」「眠くなる」は、脳疲労の3大サイン。日常生活で生じる肉体的な疲労感も、自律神経とそのコントロールセンターの疲労であり、肉体そのものは疲れていないことが大半なのです。》だから仕事をする時は、自律神経を消耗させないために、室温や湿度など環境を整えることが必要なんですね。また、疲れたと感じたら、切りの良いところで仕事の内容を変えたり、短い休憩を取って身体を動かしたりすることも大切です。毎日、規則正しい生活をして体調を整えましょう。2018/09/16

りょ

17
既にある程度読んでいたのと、実践なので自分に必要なところを拾って読めば良いと考えたのですぐに読めた。疲労の対策に対してのいろいろなアプローチが載っている。全てを実践しなくても、ある程度実践できれば疲労が軽減できると思う。自分の場合は、食事の面で対策をしていければと考えている。睡眠の面では、寝る前に電子機器に触らない、見ないのが大切という事で、はっきり言ってあまりできていない…。現代人の典型的な良くない習慣…。2019/10/01

kotte

15
1作目の復習をするための本です。疲労を医学的観点から研究して解消する方法を提言されており、とても参考になります。本書で書かれていることを実践していきたいです。2017/04/30

としP

14
夏の夜、クーラーはつけっぱなしの方がいいんだね。2019/03/23

Yuichiro Komiya

13
疲労の原因は活性酸素、というのと、鶏胸肉に含まれる イミダペプチドが疲労を回復させる、というのが役に立った。疲れが溜まると湿疹が出るというのは初めて聞いたが、最近湿疹が出やすいのは疲れているから??2017/01/14

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