- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
内容説明
ついに2000日を突破。新作映画の準備、主演映画の撮影で奔走する、2011年への飛躍に繋がる6年目の日記。シリーズ初、板尾の携帯写真収録。
著者等紹介
板尾創路[イタオイツジ]
1963年、大阪府生まれ。130Rを結成後、バラエティ中心に活躍。2000年以降は俳優として、劇場映画へ進出。監督・脚本・主演の3役をこなした『板尾創路の脱獄王』(2010年1月公開)では第29回藤本賞新人賞、第19回日本映画批評家大賞新人監督賞の二冠を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKIKO-WILL
11
最愛の娘が亡くなり、それでも日々を生活して行かなければならない…日記では、忙しい毎日が書いてありますが、随所に娘さんの姿を追い求めているのが分かり切なくなりますね!映画やドラマ、ミュージカル、舞台とかなり幅広い仕事をしているんだとこの日記読むとわかります。2015/09/27
椿
8
毎月毎月、娘さんの月命日が記されてる。何をしていても、お嬢さんのことを思い出してるんだなぁ。切ない。映画『太平洋の奇跡』が見たくなったよ。2015/03/20
古古古古古米そっくりおじさん・寺
7
この日記は全部読んでいるが、今回も一気に読んだ。奥さんを『ママ』と呼ぶようになった板尾さん。娘さんの事が絶えず出て来るのが切ない。2011/06/09
ネロリ
5
“4”を何となく本屋で買ってから、遡って1〜3を読んだ。それが2年前。以来、2月が近づくと発売日が楽しみで、出版社のサイトを確認したりする。なんでこんなに楽しみにしているのかは、言葉で表せない。で、読み終わるとホッとする。『出来ることなら一ヶ月ぐらい行方不明になりたい。しかも楽しく!』私もだな!2011/02/19
きるきる
4
この本を読んでテレビの板尾さんを見ると、ギャップに苦しむ。。。家族をいたわり、友達を大切にし、仕事仲間に気を配り、高熱をおして夜更けまで仕事をし、嫌なタクシー運転手にも文句ひとつ言わずに我慢する。そんな男には、到底見えないんだもん!かっこいいっす!2011/03/09