出版社内容情報
家にあるペットボトルや空き箱が、こんなにユニークでかわいいおもちゃに大変身! 「ふきさんのおもちゃ大百科」第2弾のテーマは、季節です。きもちのいい春には、公園に落ちているものだけで作る「きらきらハーバリウム」や、ビニール袋で作って飛ばせる「ビニパラシュート」など、外遊びに活躍するおもちゃ。暑い夏には、家の中でも「輪ゴムで射的」や「玉入れロボット」で体力発散! 秋には、紙コップで作るゆかいな「ほねほねマリオネット」やちょっと本格的な工作に挑戦する「ハロウィンのからくりおもちゃ」など、冬は家族や親せきみんなで楽しめる「かおかお神経衰弱」や「かおかおすごろく」など、季節ごとに楽しめるおもちゃや遊びを紹介します。また5章では、子どもの1年に欠かせないけれど、いざ開くとなると何をすればいいのか困ってしまう“パーティー”をとりあげて、新提案。切ったらびっくりの「財宝ケーキ」や発掘しながら食べる「化石発掘ケーキ」、パーティーを華やかにする「王冠」や「いろいろなピック」の作り方など、とっておきのアイデア満載です!
内容説明
子どもと過ごす1年間。きょうはなにして遊ぼうか?季節をもっと楽しむための、遊びのアイデアがいっぱい。「誕生日やハロウィンのパーティーって、なにをすればいいの?」と迷ったときに役立つ、ゆかいなお菓子レシピも紹介します。小学生から。
目次
1 春―外に出よう(穴あき葉っぱ;きらきらハーバリウム ほか)
2 夏―暑い日の家遊び(かんたんちょうちん;音が楽しいかき氷 ほか)
3 秋―工作を楽しむ(ハロウィンの仮装;毛糸玉ジャックオランタン ほか)
4 冬―みんなで遊べるおもちゃ(サンタポスト;くるくるクリスマスツリー ほか)
5 パーティー―お手軽アイデア(誕生日プレート;王冠 ほか)
著者等紹介
佐藤蕗[サトウフキ]
愛知県生まれ。建築設計事務所勤務を経て、第一子の出産を機にフリーランスに。育児をしながら作っていたおもちゃが反響を呼び、デザイナーやイラストレーターとしての活動のかたわら造型作家として、現在は雑誌や新聞、WEBなどで作品を発表している。二児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。