目次
序論
第1部 カナダの公用語政策の背景と概要(英語とフランス語の力関係;統計データからみた言語状況;カナダの言語計画の変遷;「仕事言語」に関する政策の規定と実践;公用語政策とカナダ社会)
第2部 「バイリンガル連邦公務員の言語選択」に関する調査分析(調査の概要;総合値にみる全体像;アンケート調査項目の個別集計結果;自然傍受法による観察を中心とする分析;言語政策と言語選択―まとめと考察)
著者等紹介
矢頭典枝[ヤズノリエ]
2008年度より、神田外語大学専任講師。博士(学術)。東京外国語大学非常勤講師。東京外国語大学フランス語学科卒業。東京外国語大学大学院修士課程、博士後期課程修了。東京外国語大学・青山学院大学・関西学院大学・神田外語大学非常勤講師、外務省専門調査員、オタワ大学言語学科客員研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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