死闘伊江島戦 前編 - 不沈空母にされたシマ

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死闘伊江島戦 前編 - 不沈空母にされたシマ

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  • サイズ B5判/ページ数 278p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784897422664
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kawa

31
南方戦線の拠点飛行場・不沈空母として位置づけられた沖縄本島北部・伊江島の全滅戦が題材。全島要塞化・持久戦を狙って迎え撃つ日本軍。戦車に対する命掛けの特攻攻撃で幕が開く。沖縄本島戦の前哨となる慶良間諸島の攻防や、本島の読谷村での住民の悲劇も合わせて描かれる。読谷村のチビチリガマでは、無防備の米兵が壕に入って説得したが・・・83人の島民が集団自決(ちょうど今日で満80年)してしまう。対照的にハワイ移民経験者の説得で1000人が助かった近くのシムクガマ、情報格差が生死を別けた。 2025/04/02

二人娘の父

9
伊江島での戦い前編。副題は「不沈空母にされたシマ」。先日観た「木の上の軍隊」の舞台でもある伊江島。2度訪問したことがあるが戦跡をめぐったことはない。現在も島の多くの土地が米軍基地とされており、大きくない島がさらに小さく感じた。前編では、なぜ伊江島が激戦地になったのかの経緯が分かる。32軍司令部にも早々に「見捨てられ」たことや、ほぼ全住民が戦闘に参加した点など、まさに沖縄戦の縮図としての伊江島の戦いを象徴している。2025/07/27

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