内容説明
照明デザイナーのパイオニアとして常に新しいテクノロジーを駆使して第一線のプロジェクトを創造し続ける著者の1996年から2000年までの最新事例を集めた作品集。明石海峡大橋、とっとり花回廊、白川郷合掌集落、世界淡水魚園、ミレニアムライトアップ他、照明デザインの神髄を満喫させてくれる一冊!21世紀の光を考えるための必読書。
目次
光の橋
光の街
光の道
21世紀の幕あけ
対談・生命の時代の光文化(中村桂子;石井幹子)
著者等紹介
石井幹子[イシイモトコ]
東京都出身。東京芸術大学美術学部を卒業後、フィンランド、ドイツでの活動を経て、石井幹子デザイン事務所を設立。代表作は、東京タワー、レインボーブリッジ、明石海峡大橋、白川郷など。国内外で受賞多数。政府各省庁の委員を歴任
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